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走れ、ハノイ。 [ベトナム]

2017年春、ベトナム旅行紀 第2回目
夕暮れ迫るハノイに潜伏。

さて、ノイバイ国際空港からハノイへ行く前に僕がしたことと言えば、
タバコを吸いたかったんですけど、喫煙所が見つからなかったのでトイレに行った。

ベトナムに行く前にそれなりに神経質になっていたのがトイレの問題である。
紳士然たる男前である私は、あまりに不潔なおトイレで用を足すのが苦手である。
ガイドブックによると、飲み物に入っている氷でもお腹を壊す可能性があるとのことで、
とくに大きい方をひり出す諸事情に関してはそこそこの関心を寄せていたのである。
大事なところを拭く紙がないとか、桶に水が汲んであるから手で洗えとか、
なかなかワイルドな情報が集められているのである。
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結論から申しますと、それなりの施設のトイレならば、気にするほどのことはない。
日本の公衆トイレだって汚いところはたくさんあるし、まぁ、場所によりますよと。

男の立ちションは当たり前で、「外でするのは涼しくて気持ちがいい」的な感覚だし、
小さな女の子がそこいらでシャーっとしてしまうのも、まわりの大人が笑って見てるくらいだし。
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タクシーでホテルへ向かう間、初めて見る国の景色に心を奪われる。
空港周辺はよく整備された感じがあったものの、そこを外れると一気に埃っぱい町になる。
この国はこれからなんだなぁと思ってしまったが、それは何と言うかこちらの勝手な言い分で、
では、今の日本がそれでいいのかと問われると簡単には答えられないしね。
ただ結果的に便利になり過ぎた国という側面があるわけで、それが幸せなことなんだろうかと。

ノイバイ国際空港はハノイの中心(旧市街と呼ばれるあたりね)から北に約30キロに位置しており、
ホテルは中心からさらに南に5キロほど行ったあたりに予約してあった。
ガイドブックには載っていないエリアになるので、場所の説明がしにくいですね。
このホテルはツレのお姉さんと知り合いの家が近い理由で選んだらしい。
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パッと見は全然悪くないです。
シャワーを浴びると排水が溢れそうになりましたけど、そういうのをいちいち気にしないオレ様。
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冷蔵庫に入っていた謎のジュース。
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コーラ、かっこいいんすけど。

少し休んでいると、お姉さんが子供を連れてやってきた。
トムは車のおもちゃが大好きらしく、お土産の音が出るパトカーのおもちゃを渡したら、
もう夢中で遊んでまして、まさに無邪気な子供を額に入れたら飛び出してきた感じです。

お姉さんがスーツケースごとお土産を引き取り、代わりにバイクを一台置いて行ってくれた。
そりゃそうですよ、ベトナムと言えばバイク社会であります。
つーわけで、バイクに乗ってハノイに繰り出しますよ!
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で、走ること1分で知り合いの店舗兼住居に到着(笑)
どうもこの知り合いのおじさんがですね、公安らしいんですよ。
かなりのお金持ちみたいで、自分の息子の為にこの店を作ったそうです。
フォーとコーヒーを出す小さなお店ですけどね。
おじさんは不在で、明朝にフォーを食べにいく約束をして店を出る。
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では、まいりましょうか。
僕らが乗ったのは125CCくらいのスクーターです。このクラスが主流ですね。
カブはもうあまり走っていないし、原付やモペットも走っているんですけど、
ある程度のパワーがあって小回りが利くオートマとなると、やっぱり125あたりなんだよね。
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交通マナーが悪いとか言われてますけどね、まぁ、最初は笑うしかないんですよ。
日本的な走り方だと事故りますね、確実に。ある意味、自己中な走りでいいんです。
バックミラーを覗いてたら、前方不注意で事故りますから(笑)

当然、すべてのベトナム人がそういう乗り方をしているわけではないし、
怖くてバイクに乗りたくないと言う人もいるようだし、まぁ、それぞれですね。
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ツレはバイクを運転するのが好きらしく、いや、そもそもの性格がベトナム人ライダーだな(笑)
信号は青になる3秒前から突っ込んでいくし(赤になっても突っ込んでいくバカもいる)、
常にトップをキープしたいという気迫溢れるライディングを披露する。
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ツレはここの大学を卒業しました。
では、次回は夜のハノイとお食事編であります。